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新年プレミアム日本酒利き酒

2021年1月、GINZA豉KUKIから新年を祝う、おめでたい日本酒利き酒をご提案いたします。
お正月は贅沢に美味しい日本酒をゆっくりと堪能したいと思うのではないでしょうか。
厳選したプレミアムな日本酒の飲み比べをお楽しみ頂けます。

料金:8,800円(税・サービス料別)、別途コース料金
アイテム数:7 Glass
イベント期間:1月末まで(30名様限定)

ご提供アイテム

陸奥八仙 Hassenblage ハッセンブラージュ Premium Hassen 青森
「八戸酒造」(八戸市湊町)の同社初となる高級酒「Hassenblage~ハッセンブラージュ」を限定1,000本で2020年10月1日にリリース。
ハッセンブラージュは、共に同社の契約農家が育てた青森県産の「華想い」「レイメイ」「吟烏帽子(ぎんえぼし)」「まっしぐら」の4種類の米を40%まで精米して仕込んだ酒を調合したもの。商品名のハッセンブラージュは、八戸酒造の代表的な銘柄である「八仙」と「調合」の意味を持つ「Assemblage」とを掛け合わせて命名。それぞれの個性が絶妙なバランスで引き立て合う「ぜいたくな」味わいを楽しめる。

赤武 AKABU 魂の大業 岩手
「赤武酒造」(盛岡市)AKABUブランドとして初となる大吟醸。しかも、全国新酒鑑評会で金賞を獲るべく仕込まれた出品用ハイスペック大吟醸。
残念ながらR1BYの結審は中止となってしまったため、言わば幻の出品大吟醸ですが、AKABUの技術を結集したお酒の出来映えは凄いのひと言。
「結の香」は、岩手県産米の最高峰。岩手県が研究を重ね、山田錦に匹敵する酒米にしたい。夢の糸は酒米「結の香」となって紡がれた。この一本はその最高級酒米「結の香」を三割五分まで磨き、徹底的に米を洗い、超低温発酵で仕上げたお酒です。
 
残響 Super7 超特選 2020 宮城
平成20年12月に新澤醸造店(大崎市三本木北町)の自社精米機にて一桁の9%の精米に成功したことから、発売された超プレミアム日本酒です。『残響』は世界一の精米歩合をコンセプトに毎年進化し2014年発売の残響は、8%精米。他蔵で精米歩合7%が確認された為、世界一の精米の商品理念のもと、2015年発売の残響は、7%精米に変更。2020年発売の残響は宮城県産の酒米「蔵の華」を約350時間かけて精米し、精米歩合7%まで磨いてから仕込まれた、感動の1本。
アメリカ・グラミー賞のレセプションでも振舞われた実績を持つ最高級レベルの日本酒。

楯野川 純米大吟醸 七星旗 山形
楯の川酒造(酒田市)が造る、技術の限界に挑戦するという若い蔵元ならではの取り組みの結晶。庄内平野で契約栽培された酒造好適米「出羽燦々」を、精米歩合7%になるまで丁寧に磨き上げ、技術の粋を集め醸しました。
「七星旗」とは、戊辰戦争において庄内藩二番大隊が掲げた軍旗。北斗七星を逆さに配したこの旗は、別名「破軍星旗(はぐんせいき)」と呼ばれました。地元庄内に残る歴史と風土を日本酒という形で後世に残していきたいとの思いを込め、「楯野川 純米大吟醸 七星旗(しちせいき)」は誕生しました。

八海山 純米大吟醸 金剛心 ブラックボトル 新潟
八海醸造(南魚沼市)が目指す、馥郁と調和した淡麗な味と香り、喉ごしの後の豊かな充実感。そんな大吟醸造りに挑戦するために、選び抜いた原料米を使用。兵庫県口吉川産山田錦と、新潟県魚沼産五百万石を絶妙に配合し、八海山系の地層の伏流水(雷電様)で仕込み、大吟醸造りの手法を駆使して醸し上げました。氷点下3度にて2年間おだやかに貯蔵熟成させました。高品質な酒つくりを追求しつづける八海醸造のゆるぎない一元の心をあらわしています。

満寿泉 純米大吟醸 R KIMOTO 生 富山
桝田酒造店(富山市東岩瀬町)の新チャレンジ酒。江戸時代から伝わる伝統的な日本酒製法、生酛造りにて醸した純米大吟醸。シャンパン酵母で醸し、果実の様なフルーティーな香りが上品に広がり、ほのかに米の甘みとシャンパン酵母由来の酸味を感じます。Rとは、ドンペリニヨンの醸造最高責任者リシャール・ジェフロワ氏の頭文字のRで、ドンペリニヨンの酵母で醸した山田錦100%使用のレアなお酒です。

澤屋まつもと 守破離 愛山 雫 京都
松本酒造(京都市伏見区)の必要以上には手を掛けない引き算の造りのお酒。少量仕込み、低温長期発酵。醗酵した醪を袋に小分けして重力のみで垂れてくる雫を集めた原酒そのままです。実は原酒の度数も決まってなく、その年のお米のコンディションで決まるそうです。色々な味わいの表現をする愛山の核となる旨味だけを抽出した日本酒。


全ての日本酒が限定入荷の為、なくなり次第終了とさせて頂きます。
お問合せ:03-3572-5433(担当:永井)